こんにちは、ソムリエの稲見です。
「中華とワインのおいしい話」連載コラム第7回目は
高級な鮑料理の話をご紹介します。
VOL.07 高級な鮑料理の話 ~乾鮑(かんぽう)とは~
乾鮑(かんぽう)は、高級な食材として知られる海産物で、主に中国料理で使用されます。いわゆる鮑(あわび)の身を乾燥させたものです。
鮑は、豊富なコラーゲンやタウリン、ミネラルなどの栄養素が含まれ、食用としての需要が高いため、古くから高級な食材とされています。乾鮑は、貴重な食材として、保存性を高めるために乾燥させられます。乾燥することで鮑の風味や栄養素を凝縮し、長期間保存することができるようになります。
乾鮑は通常、再び水で戻して柔らかくし、調理する前に使われます。その後、通常は煮込んだり、蒸したりして調理され、高級な料理や祝い事の席で食べられることが多いです。乾鮑は、風味豊かで独特の食感を持ち、高級な味わいを楽しむことができる食材です。
■中華私房菜ハスノハナ 店舗情報
住所:大阪府箕面市船場東3-3-11 2F(Lei can ting 箕面本店 2F)
TEL:072-749-0038
営業時間:
ランチ:11:30~14:00(L.O.13:30) 月・金・土・日のみ営業
ディナー:18:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:水曜日
<公式アカウント>
ホームページ
https://www.instagram.com/hasunohana_official/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100089584429361
■ご予約方法
・電話:072-749-0038
・一休:https://restaurant.ikyu.com/121722/dinner
・ぐるなび:https://r.gnavi.co.jp/kub0pa8f0000/
・食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2706/A270603/27134517/